サイドイベントの写真 |
ジャパンパビリオンの写真 |
フォーラム会場 |
セッション3.2.3の写真 |
第7回世界水フォーラムが、2015年4月12日から17日にかけて、韓国の大邱・慶北市で開催され、世界168の国と地域から41,000人が参加しました。2003年京都・琵琶湖淀川地域で開催された第3回世界水フォーラムに次いで東アジアでの開催となりました。
名古屋の関係では、3つの取り組みが行われました。
① テーマ別プロセスでは、(Management and Restoring Ecosystems for Water Services and Biodiversity)の中のEco-hydrology (becoming integrative, transdisciplinary water, environment and sustainability science)に関するセッション3.2.3において、昨年名古屋で開催された第5回緩速・生物ろ過国際会議の成果を伊佐治知明氏(名古屋環未来研究所理事)が発表しました。
② 4月15日にサイドイベント「シンプル・低価格技術の活用による非都市地域の水課題の解決(SE0089)」を開催しました。主催は、特定非営利活動法人日本水フォーラム及びシンプル・低価格技術研究会(名古屋環未来研究所の山田雅雄代表理事が議長)が共同で行い、ADB, JICA, JETRO、UNDPが後援しました。
③ 名古屋環未来研究所を含む「水のいのちとものづくり中部フォーラム」が日本パビリオンに出展しました。
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