カテゴリー: カンボジア草の根事業

バルトン 記念 賞受賞

第 15 回下水文化研究発表会が 2019 年 11 月 30 日に東京都新宿区 NPO 協働推進セン ター(新宿区高田馬場 4 36 12 )にて開催されました。主催者の特定非営利活動法人日 本下水文化研究会では、 2013 年度から、海外援助政策、同実践論等に関する論文 のなかか ら 、「バルトン記念賞」を授与し表彰しています。 「バルトン記念賞」は、長年バルトンの遺 業の評価に取り組んできた特定非営利活動法人日本下水文化研究会から、日本の上下水道 分野に多大な足跡を遺したW・K・バルトンの精神を現代の開発途上国に反映させた活動に 対して授与されており、これまでバングラデシュにおけるエコサントイレ推進など草の根 の海外支援活動に贈られてきました。

今年 は、 名古屋環未来研究所(発表者:武田繁雄、山田雅雄、ヒン・ラチャナー、田口晶 一、伊佐治知明、寺田壽)の「カンボジアの中学校を拠点とした住民の生活衛生改善の試み」 が選ばれました。 今回の バルトン記 念賞 受賞は、名古屋環未来研究所のカンボジアでの活動 が社会的に高く評価された結果と考えられます。

注) W・K・バルトン は、 1856 年 に スコットランドのエジンバラで生まれ, 1887 (明治 20) 年か ら東京帝国大学で衛生工学を担当し,東京,下関,仙台,名古屋,広島,台北などの上下水 道の調査および設計に従事した。日本の上下水道,衛生工学の父と呼ばれて いる 。 1899( 明 治 32) 年東京で 病没。

バイヨン草の根活動最終セミナー

2017年10月から始まったバイヨン中学校における草の根事業(JICA支援型)はこの11月で現地活動を終えることになりました。

今回は、最終セミナーも含めて、名古屋から総勢14名が現地を訪れ、関係者に活動の報告ならびに次の活動への展望を説明しました。